第35回夏期研修研究会をオンサイト・オンライン併用でハイブリッド開催しました
新型コロナウィルス感染症流行第7波の中ではありましたが、参加者のご都合に合わせて来場・オンライン参加をご選択いただき、感染対策を講じた上でハイブリッド開催といたしました。オンサイト会場ではデモ展示・キャンパス見学会も実施され、「懇話会」と称して会場を開放して参加者にご歓談いただきました。全参加申し込み者は152名、第1日目講演会来場参加者は65名、第2日目グループ討議来場参加者は81名でした。講演者の皆様、開催にご協力いただいた皆様、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
日程:第1日(講演) 2022年8月25日(木)
第2日(グループ討議・キャンパス見学会)8月26日(金)
研修研究会プログラム:こちら(PDF)

早稲田大学121号館外観

入口(ポスターを掲示しました)

開催校挨拶
早稲田大学副総長 須賀晃一教授

講演の様子
講演はZoomウェビナーでライブ配信を行い、後日オンデマンド配信も行いました。

賛助会員デモ展示
講演の間には賛助会員紹介動画が放映され(JRECO,東北緑化環境保全株式会社)、この2社と島津トラステック株式会社におりデモ展示が行われました。)

グループ討議(Ⅰ教育と連携)
グループ討議はオンサイト会場とオンライン参加者をZoomミーティングでつないで開催しました。

グループ討議(Ⅱ化学物質Cグループ)
Ⅱグループは全体で説明を聞いた後、小班に分かれて討議を行い、最後に再び全員で討議内容を共有しました。

グループ討議(Ⅲ施設・設備)
Ⅲグループでは、脱炭素先行地域について、環境省にいらした方やさいたま市の方の講演により理解を深めました。また、コーディネータからも情報提供をいただきました。

グループ討議(ⅡCグループ)
対面開催再開にあわせ、キャンパス見学会も再開いしました。121号館を見学するグループと早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)や大隈庭園を見学するグループに分かれ、担当者の方にご協力いただき、1時間ほどの見学コースをご堪能いただきました。

懇話会(会場開放)
講演やグループ討議終了後は、他大学の方と旧交を温めたり、名刺を交換したりする姿が見受けられました。話は尽きず、名残惜しい様子でした。