私立大学環境保全協議会とは
本協議会は
1985年に「私立大学環境対策協議会」として発足
私立大学における教育・研究活動にともなって発生する廃棄物の回収および処理業務に携わる教職員の情報交換・処理技術の向上などの相互協力
に始まり、
1999年に現在の「私立大学環境保全協議会」に改名
現在は、
大学の社会的な責任を自覚し、教育・研究・医療活動による環境負荷の軽減を目的とした、大学における環境マネジメントシステムの構築、廃棄物対策および処理技術に関する調査研究、各種関連組織・施設の運営・管理の円滑化、教職員・学生への環境安全教育の実施など、広く地球環境の保全までも視野に入れた活動
を積極的に行っています。
本協議会の役割
- 私立大学の環境保全・安全に関する情報交換・協力
- 大学の環境マネジメントシステムに関する調査研究
- 廃棄物対策および処理技術に関する調査研究
- 学生に対する環境教育・安全教育面での協力
- 環境保全・安全のための技術指導
- 環境問題に対する社会への警告と啓蒙
主な活動内容
- 研修研究会の開催
- 海外研修会の開催
- 「私大環協ニュース」「会誌」等の発行
- 環境保全・安全に関する講演会等の開催・出展
- 環境保全・安全に関するアンケート調査の実施
- 書籍の発行
本協議会は1985年にスタートしました
環境問題でリーダーシップを担うため今後も努力を続けます。