第35回総会・研修研究会を開催致しました

早稲田大学にご協力をいただき、第35回総会・研修研究会を開催致しました。197名のご参加をいただきました。ありがとうございました。

今回は、早稲田大学理工学術院創造理工学部環境資源工学科教授の大河内先生に「ガイア（生きている地球）の健康診断」、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授の蟹江先生から「SDGs実施へ向けた大学の役割と取組」のご講演をいただきました。また、早稲田大学総務部の細井様、大石様、殿岡様より早稲田大学におけるリスクマネジメントと「早稲田BCP」の構築についてお話しいただきました。
グループ討議は引き続き「教育と連携」「化学物質」「施設・設備」のテーマで、それぞれのグループ内で情報提供や意見交換を行いました。さらに少人数のグループに分かれ、ワークショップや実験室巡視などを行ったところもありました。。
研修研究会終了後は、早稲田大学歴史館や、早稲田アリーナを見学させていただきました。

日程：2019年3月14～15日
会場：早稲田大学　早稲田キャンパス（東京都）
研修研究会プログラム：こちら（PDF）

<カーボンオフセット活動（第８回）>
第35回総会・研修研究会の会場におけるエネルギー使用および参加者の会場までの交通利用に伴うCO2排出量は、EJエコ倶楽部の「住宅における太陽光発電設備の導入」のクレジットを購入し、償却することによりカーボンオフセットいたしました。