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第33回夏期研修研究会を開催いたしました

立命館大学のご協力をいただき、第33回夏期研修研究会を開催し、226名のご参加をいただきました。ありがとうございました。
今回は開催校挨拶である立命館大学から、特別講演・研修講演に武田先生、廣井様に「立命館大学のキャンパスマスタープランと緑地計画」「塀も門もないキャンパスの災害に強いキャンパスづくり」としてご講演いただいたほか、グループ討議Ⅰ(教育と連携)では学生団体と地域連携室から、グループ討議Ⅲ(施設・設備)では地球環境委員会の取組についてご講演いただき、キャンパス見学でも大阪いばらきキャンパスの社会開放施設を訪れるなど、開催校について多くを学ぶことができました。
このほか、話題提供として関西でのSDGs活動について、関西SDGsプラットフォーム事務局、関西大学、滋賀県立大学よりご講演いただきました。
グループ討議では、各グループとも全体講演と小グループに分かれての意見交換を行いました。どのグループも盛りだくさんな内容で、充実した研修会となりました。
日程:2019年8月8日~9日
会場:立命館大学大学
※プログラムはこちら(PDF)

<カーボンオフセット活動(第9回)>
第33回夏期研修研究会の会場におけるエネルギー使用および参加者の会場までの交通利用に伴うCO2排出量は、南海電鉄(大阪府)の【南海電鉄による護摩壇山「なんかいの森」森林管理プロジェクト】のクレジットを購入し、無効化することによりカーボンオフセットいたしました。

※Aコースは社会開放施設を、Bコースはスポーツ施設・課外活動施設・セミナーハウスを見学しました。